前述では日本人をはじめとする世界の女性にモテる条件として、レディファースト精神を持つことがかなり重要だと書きました。
ドアを先にあけて女性を先に通してあげる「レディファスト」は、部屋から出入りするドアだけには限りません。
「車のドアを開けてあげる」ことも入ります。
そしてこれは女性をおとすためには、最も簡単で有効な手段の一つとなります。
なかなか日本では彼女や奥さんに車のドアを開けてあげるジェントルマンな男性はいませんし、欧米人でも全員ではありません。
60%くらいでしょうか。
しかしモテる男性はかなり高い確率で実践します。
きっと彼らはそれが効果の高い行為だということを知っているのでしょう。
またはそういったジェントルマンシップが身に付いているからモテのかもしれません。
ドライブで使えるモテテク実践編
「車のドアを開けてあげる」行為は大きく分けて2つあります。
例えば、待ち合わせの場所に彼女を車に迎えにいき、その場に到着しました。
1は悪くはないですが、とても普通の行為。
Nice to haveだけれども感動はしません。
2はどうでしょうか。
女性は自分がプリンセスになったように感じ、かなり感動を覚えます。
そして「この人、すごい素敵かも」と思い始めます。
なかなか日本人男性はできまませんが、恥ずかしがらずに実践することにより、簡単に効果の高い差別化が図れます。
どうか、1も2もせず、彼女が勝手に乗ってくるのを待っている、から少しだけステップアップ、ワンランク上の振る舞いに挑戦してみてください。
おまけ-車ならではのサプライズテク
ここで、ドライブにまつわる応用編ですが、女性はサプライズが大好きです。
一度、車のトランクの中に花束を忍ばせてみてください。
彼女を迎えにいき、到着したら彼女が車に乗ってくる前に車から降り、トランクを開けて花束を取り出して渡してあげてください。
別に花束は大きいものである必要はありません。小さいものでも十分です。
そして花束を持って感動している彼女を、車のドアを開けて中に入れてあげる。
そして乗り込んだところでゆっくりドアを閉めてあげる。
初めてのデートではインパクトが強すぎるかもしれませんが、
2、3回目のデートで、または付き合いの長いカップルのサプライズとして、
ぜひトライしてみてください。
こういうことをして驚かせてくれる日本人男性はかなり稀なので、
間違いなくモテ度は高まります。
彼女とドライブするときは忘れず実践してみてくださいね。
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