「意中の相手にLINEを送りたい」
この気持ちはあって当然のことです。
でもちょっと考えてみてください。
今はLINEで「既読」という相手が読んだかどうかを知ることが出来るようになりました。
既読になっているのに返事がこないと、また返事を待たずに送ってしまう。
女性はしつこく連絡されるのを嫌がります。
束縛されているような感覚を覚えるからです。
だからといって全然こないのも不安になるのです。
そこで今日は、女性が一番グッとくるLINEの頻度を教えましょう。
①朝会社に行くタイミング
朝起きたてでLINEをしたいところですが、朝の女性はメイクや準備などでとても忙しいのです。
そんな時にLINEの音に反応してバタバタしながらも見てしまいます。
重要な話でない限りは控えましょう。
「もう、この忙しい朝に!」
と思われてしまっては残念ですよね。
朝初めてのLINEは通勤のタイミングがベストです。
なぜなら通勤中は特にやることもなく、何となくスマートフォンを片手にいることが多いからです。
LINEがきても落ち着いて見ることが出来ますし、返事を返せる可能性が高いのです。
ここで裏技ポイントです。
意中の女性が前日元気がなかったなというのであれば、さりげなく
「今日も無理せずにいこうね」
という優しげなLINEを送れば女性の心を掴めるかもしれません。
また、その日の夜の約束を取りつけるなら、朝のタイミングで聞いてみましょう。
朝ならお互いに予定がたてやすく最適です。
ダメなら気持ちを切り替えることも大切ですよ。
②昼休憩のタイミング
昼休憩のタイミングでLINEをする場合は、世間話のような軽いノリでするよりも、中身のある内容をした方がいいでしょう。
あなたのことを女性がかなりの度合いで好きなのであれば、どんなことでも嬉しいはずです。
それほど気にせずにLINEしちゃいましょう。
しかしまだそこまでの関係でなければ、
「そんなことで?」
と思われてしまっては損なので、無理矢理送るのなら我慢しましょう。
仕事の愚痴や人の悪口も要注意です。
昼休憩は一日の仕事の半分が残っているので、そのタイミングで読んでも相手は疲れてウンザリしてしまうからです。
③帰るタイミング、寝るタイミング
夜はどちらかに絞った方が無難です。
内容としては女性が落ち込んでいたら、ちょっとだけ押しても夜ならありでしょう。
むしろ弱っている時に優しい言葉をもらえると、女性はコロッといってしまうかもしれません。
夜は積極的にLINEすることをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
マメな方や好きな人なのだからもっと送りたい気持ちもありますよね。
意中の相手との関係にもよりますが、まだ付き合っていないのであればLINEの頻度の理想は2、3回です。
そのうちの1回は内容によっては控えた方が無難かもしれません。
そして駆け引きテクニックとして、毎日ではなくたまに一度もしない日を作るといいですよ。
相手の女性はいつもは来るのに今日は来ないという日があると、気になって仕方がないなんてことになるかもしれませんね。
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